
疲労・運動不足・加齢・ストレス等により、リンパ循環が停滞し、組織の再生機能が低下すれば
体調不良を起こし、ひいては免疫力の低下に繋がってしまいます。
そこで、ダイレクトリンパドレナージュにより、リンパ循環の停滞を元に戻すことで、
全身のコリ・むくみ・たるみ・だる気が取り除かれ、更に免疫力・自己治癒力が高まり、
肌質改善・小顔にも効果的です。
また深いリラック効果があり、交感神経を鎮め、副交感神経を活発にするので、
より深い睡眠を得られ、不眠・ストレスケアとしての効果も得られます。
体内部のケアを定期的に受けることで身体のメンテナンスになり、
心身ともに若々しく快適な状態を保て、体質改善にも繋がっていきます。

リンパ液は無色透明の液体です。
動脈から流れ出た血液は全身の毛細血管に流れ込んでいます。
さらにその血液の一部は、毛細血管から浸出し組織間液になります。
組織間液は、各細胞に栄養を届け,同時に老廃物を受け、
再び毛細血管に取り込まれ静脈に吸収されます。
しかし毛細血管に吸収されずに、
組織間に分布しているイニシャルリンパ管に流れ込み、リンパ液となります。
リンパ液が運ぶものとして、
血液・リンパ球・たんぱく質・死んだ細胞・老廃物・バクテリア・ウイルス・無機質・水分・脂肪などがあります。
リンパ管が合流する要所要所にリンパ節(別名リンパ腺)があります。
形は球状で豆粒大からソラ豆大のものまで、
大きさや、形は場所によってさまざまです。
主に、頚部(耳の周り、顎の下、首の付け根)腋窩部(脇の下)鼠けい部(ももの付け根)
に多く集まっています。ここは濾過の場所であり、免疫機能において非常に大切な器官です。
バクテリアや死んだ細胞などは、ここで濾過され、リンパ節の中に存在する大食細胞などの抗免疫細胞
によって処理されるほか、骨髄でつくられたリンパ球を一時的に蓄え、成熟させる働きもあります。

上記させて頂いたとおりDLDにはたくさんのメリットがありますが、下記の症状がある方には
お薦めできません。

1)癌―リンパ節を通じて、全身にひろがってしまう可能性があります。
2)急性感染
3)血栓(6ヶ月以内に出来たもの)―血栓が心臓に運ばれてしまう可能性があります。
※治療して6ヶ月経過していれば血管に取り込まれていますので、問題ありません。
4)心臓病(特に左心室・左心房に問題のある方)―通常より増えたリンパ液を処理できず、
肺に入ってしまう可能性があります。

1)癌治療後
2)喘息―胸を施術すると、咳が出てしまう可能性があります。
3)超低血圧―深くリラックスする事で血圧が下がりすぎてしまう可能性があります。
4)妊娠中―3ヶ月まで控えて下さい。
5)結核菌保持者の方―肺等の深い所ではなく、浅い所にある場合
6)慢性の感染―次の節で免疫機能が働き、却って良い場合もあります。
7)甲状腺機能異常のある方
※リンパマッサージを受けられる際は、ご自分が上記の症状に当てはまらないかどうか
どうぞ御確認下さい。またリンパマッサージについて、ご心配・ご相談等ございましたら
お気軽に声をお掛け下さい。
|